介護施設に入れない認知症の父の行方

2020年7月5日日曜日

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t f B! P L
私みたいに、困る人が減りますように
体験を書きます。




遠い故郷山口県岩国市に住む親2人は、
1日3回ホームヘルパーさんが来て
お世話をしてもらっていました。


母は83歳、要介護5で寝たきり
父は87歳、認知症の要介護4になり



父は
お正月に帰省の際は

自分でトイレに行っていたのが



5月の連休に帰ると

トイレの認識が無くなっていて
家じゅういろんなところでおしっこをしたり
夜に全裸になって、家の中を徘徊していました


「服を着て」と言っても聞かず
ズボンを履かせようにも、
足を上げることすらわからず
やっとこさ着せたと思ったら
また脱ぐ始末。
服を着せるだけで、たいへ~ん

「おたくどちらさんですか?」とも
言われました


こりゃダメだ

すぐに姉に電話しました。
「もう、在宅介護は無理、
こんなんじゃ~、ヘルパーさんがかわいそうだよ。
遠くてもいいから
すぐに施設に入れて。」と

その後
しばらくして
母が寿司をのどに詰まらせ入院し
父は、家でなく
施設に入れるよう
動きが始まりました。



認知症の要介護4の父は、
老人施設の人が見学に来て、
断られ

老健でショートステイでお試しをしたら
他の人の部屋に夜に行ってしまうので
「無理です」と
断られ

同じ市内の認知症対応の病院も部屋が満杯で

結局、行くところがなくなりました。



ケアマネージャーさんもいろんなところに
何十件も電話をしてくれましたが
見つかりませんでした。


「最悪、娘さんが連れてかえるしかない」
とも言われ、

ガ~ン
ムリ、ムリ




もう、こうなったら
隣の県でもいいやと探し始めたら

近所の友達に
「もう病院しかないよ」と説得された姉が
隣の県の
元精神病院で認知症専門の病院を探して
やっとそこに受け入れてもらうことが出来ました。




病院に入っても
問題児だったらしく、
監視カメラのついた
部屋にカギがかかる病棟に変更されました。

そこら中におしっこをしないよう
カギが付いたつなぎを着せられ、
下着は、自分で外せないよう
赤ちゃんが着るロンパースの大人用です。
認知症

これから、日本はますます認知症の人が増えます。
介護施設も、田舎の方はもうすでにいっぱいな状態です。

認知症の中程度になったら
認知症対応の病院を選ぶのも頭の中に入れておいてほしいです。
看取りもしてくれます。
また、県をまたいでという選択肢もあるということです。
ケアマネージャーさんは、県外は探してくれません。

金額的には、医療保険が使えるので
一割負担の人だと、特養レベルかもしれません。



こういう情報が
頭の片隅にでもあれば、
いざという時困らないかと思います

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